作詞、作曲、歌、ノダ　ミサキ

その年の春は寒い日が続き、

桜がまだ咲いていると手紙が着いた。

花吹雪の中、歩きたい。

心清らかに・・・

しんとした空気が欲しい、

1人の花紀行。

鴨川舞い降りるユリカモメは帰り支度。

明日も羽を広げ、戻って来るのね。

(略）

桜が試聴出来ます。

歌詞を製作当時、ユリカモメは渡り鳥という認識があった為、
来年も戻ってくると書いてしまいましたが、
実際には渡り鳥ではなく、その土地に住んでいる鳥なので、
改めて明日も戻ってくると歌詞を訂正致しました。
しかし、レコーディング当時は歌詞を訂正していなかったので、
間違ったままになっています。

現在、ライブなどでは明日も戻ってくると歌っています。